「若返りループケア」さらに詳しく

①本質的な美しさ

身体が構造通りに動くようになり、本来のバランスを取り戻すことで、そのバロメーターとして、顔に本質的な美しさが顕れます。

②自分という形

身体のバランスを変えていくとは、顔と身体の形を整えて調和させること。元通りにすることです。

ポイントは、日常の当たり前にしている動きによって、身体を整体できるようになること。結果、思考やメンタルも変化します。
自分で身体のバランスを整えられるようになり、現状の動きや身体にどのようなクセがあるのかを知った上でケアしていきます。

例えば、どのようなクセが身体にあるのかわからないままにヨガやエクササイズをすると、思うように動かなかったり、痛みが出たり、さらに歪みが大きくなるなど、逆効果を招くこともあります。
当然、それは顔にも心にも影響してくるのです。

いったん身体を元通りにしましょう、その上でヨガやエクササイズ、スポーツなどをすると、身体を存分に感じながら、それぞれの動きを深められるようになります。より楽しくなり、パフォーマンスも上がります。

③当たり前にしている動き全てがケアになる

身体を元通りにしていくと、日常の動き方すべてが変わっていくので、日常の些細な動き自体がケアになります。

立ち上がる、座る、歩く、ものを拾う、食器を洗う、洗濯物を干す、掃除機をかける、壁を拭き上げる、テーブルを拭く、寝返りを打つなど全てがケアに変わるのです。

日常の動きが上手になるのですから、当然、ヨガでもダンスでも音楽、野球、サッカー、何でも上手になります。

日常の動きが今の顔や身体をつくっています。

高度なことは必要なく、基本的な動きを普通にできるようになればいい。

それが身体を元通りにしていくということ。

身体が元通りになれば、身体のしくみ通りに身体を使いこなせる。筋肉も構造どおりに使われ運動される身体になり、日常の動きだけでも十分な運動、トレーニングになるのです。

④体幹部の骨格が柔らかく動けば一気に好転

身体が元通りになっていくこと、つまり全身ができるだけ身体の構造通りに動けるようになるためには、体幹部の柔軟性が欠かせません。 

柔軟性とは、骨格の柔軟性。

便利さと引き換えに、特に体幹部(骨盤、背骨、肋骨、頭蓋骨)が固まってしまいました。

体幹部の骨格が正常に連動しながら柔らかく軽く動くようになると、全身の状態が一気に好転します。

日常の動作で体幹部骨格が動くので、特別なケアをしなくても身体はずっと調和し快適でいられます。

その結果、顔は繕う美しさではなく、本質的な美しさが顕れ、優しくて穏やかで朗らかで可愛らしい感じになり、同時に身体の状態が次から次へと良くなっていくのが実感できます。

これが自然体なんだということもわかってきます。結果心にもよい影響を及ぼします。

⑤身体ありき 

仕事、スポーツ、家事、動きを伴うことはすべて身体が関わります。

身体が調和し自然体に戻れば、日常のささいな動作でも、仕事、スポーツでも、動きそのものの質が変わるので結果も当然変化していきます。

例えば、サッカーでボールを蹴る時、脚だけで力ずくで蹴るのと、体幹部から柔らかく動いた脚で蹴るのとでは、まるで違った動作になります。

また、壁を拭き上げる時、ヒジから指先だけを動かしていると、すぐに疲れて痛みが出ますが、上腕骨、肩甲骨、肋骨、背骨も使って腕が動くと、軽く腕を動かせ、動けば動くほど全身がゆるんで楽な状態になります。

疲れにくくもなり、疲れたとしてもすぐに疲れが消えていきます。

⑥身体の中に軸がとおる 

筋肉だけに頼るではなく、骨で支える身体になっていくので、無意識に入っていた力が抜けていき、ブレにくくなり、顔と身体の中に軸が通るのも感じられるようになってきます。

軸が通るとは、骨盤、背骨、肋骨、頭蓋骨の縦のラインの骨格が綺麗に揃う感じです。

全身はフッと軽くなり、筋肉がゆるんで緊張が抜けて脱力していて、なんとも言えない心地よさに包まれ、身体ってこんなに軽いものなのかと感動します。

軸を感じられるようになると、バランスが崩れた時でも、自然に戻せるようになります。

⑦脱力

脱力されていくと必要最小限の力で動けるようになって、自然と力が抜けていきます。

脱力上手になると、いつでもリラックスでき、心も身体も楽に快適でいられます。

⑧繰り返しケア

日常で繰り返ししている動き全部がケアになり、歩いたり、ゴミを拾ったり、伸びをしたり、寝返りしたり、そんな動きも全部ケアになります。
武道では型があり、それを繰り返しお稽古し、繰り返すうちに身体が整っていきます。

自転車も繰り返し乗る練習をしたから乗れるようになる。ケアを繰り返すうちに、動きの精度が上がり動くのが上手になりどんどん全身が調和していきます。

⑨気軽にできる

若返りループケアは、何かしながら、何かをするついでに、何かの合間に、気が向いたときにやってみる、したくなったらやる、気力をあまり必要とません。

テレビをみながら、四つん這いケアを30秒ぐらいやってみたり、

股関節ケアしながら座る、立ち上がる。食器を洗う時、テーブルを拭く時は、鎖骨腕づかいケアをしながら拭く。
日常で当たり前にしている動きがケアになり、段々とその差がなくなってきます。

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今の自分を思考で変えようとしても変わらないし変えられない。

思考によって複雑にしてしまう。

いきなり生き様、考え方、過去を変えることはできないけれど、

身体は整えはじめた今からでも、整えはじめた瞬間からでも変えることができる、変わっていく。

身体の状態を変えることにより今を変えることができ、身体の変化が顔に顕れてくる。

顔はそのバロメーターなのです。

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