骨盤と頭蓋骨をつなぐ背骨。
背骨は脊椎が積み重なってるもの。
背骨が自由に動く状態になっているかどうか。
自由に動ける状態ならば、頭の形も顔も整っています。
自然体、動きがしなやか、全身のシルエットが美しい。
逆に背骨が自由に動けていない状態だと、頭の形もハチが張っていたり、絶壁だったり、顔に歪みが出たりする。
また、胴の部分が固まっているので、手足の動きも自然ではなく、余分に力を使って動かさなければいけなくなるので、エネルギー消費が大きく疲れたりする。
その緊張がどうしても表情にも表れる。
どんな動きをして、どんな動きの癖があり、さらに心の状態、考え方など、いろいろなコトが影響しあっての今のカラダ。
固さがあるなら ゆるめよう。
訳あって固くなって、その緊張や歪みや痛みを通していつもカラダは教えてくれてました。
緊張しているからダメ、ということではないし、どこもおかしくない。
固さや歪みや痛みをカラダをとおして表してくれていました。
何で固くなっていると思う?
何で歪みが出ていると思う?
何で痛みが出ていると思う?
ゆるんでいけば、あの懐かしい感じのくつろいだカラダに戻れる。
自然体に近づくたびに カラダの感覚に感動する。
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