ハチが張っている、絶壁だ、頬が落ちてきた、下アゴがズレている、目の上がくぼんでいる、肩が内側に入ってる、首にシワが増えた、腰が痛い、股関節が痛い、お尻が大きくなった、お尻が落ちてきた、太ももが太くなった、O脚だ、など、
どの状態に対しても、筋肉と骨の視点から見てやることは一つ。
全身の筋肉と骨格のバランスを取り戻すこと。
本当の自分のバランスに戻すこと。
本当の自分の心地よいバランスを思い出すこと。
本当は知っています、心地よいバランスを。
凝り固まっていく前は、どんな動きでも対応できる ゆるんだ状態の筋肉だったし、骨格も整ってました。
上記に挙げたような歪みはなかった。
動きまわってるのに、全身どこにも突っかかりは無く、突っ張り感も無く、動いてるのを忘れてしまうぐらいに軽やかで、それが楽しくて嬉しくて面白くて。
いつまでも自由に動かしていたい、そんな身体でした。
だから、知っています、身体は覚えている、その最高のバランスとゆるんでいる心地よさを。
歳を重ねると 子どものような ゆるみ と骨格バランスは無くなっていく?
ホントに?
本気で自分の身体と向き合って、ゆるめながら どこに緊張があるのか、その緊張が更にどこに緊張をつくっているのか、今の自分の状態を受け入れつつ、少しずつ身体の使い方の癖を止めていき、使い方を変えていけば、必ず子どものようなバランスに戻っていきます。
すべての歪みが消える、ということ。
そういうものなんだと楽しんでケアを続けられて、どんどん良い状態にシフトしているところにフォーカスしていれば、必ず歪みは消える。
歪みを何とかせねば!と躍起にならない。
頑張ると歪みます、目指すと遠回りになります。
子どもたちをお手本にして、本当のわたしのバランスを思い出していこう♪
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