こんな感じの身体、こんな感じの顔、これが自分と思っているそれは、留まることなく変わり続けていて、数分後には違う感じに見える、なんてことは普通です。
この一つのカラダは無限に変化するオモチャのように感じます。
自由自在。
たとえば、立つ、歩く、座る、何かを持つ、高いところにあるモノを取る、寝る、呼吸する…など、何かしてる間は絶え間なく身体や顔の筋バランスや骨格バランスは変わり続けている。
ということは、できるだけ骨格がズレてない状態でうまく身体を動かしたり、何かしたりできれば、勝手に整っていく、ということでもある。
起きている間は何かしら動いているので、気持ちのいい楽なところを探してバランスを取り続ける、その動きを利用する、これが本来の骨格矯正、だと思う。
人の身体はそういう仕組みなのです。
だから本当はみんなそれができる。
頭の形や顔や骨盤を整えるなど、人間のカタチを変えること、良くすることは本当に簡単でどこでもできる、カラダが全部教えてくれるからです。
カラダって本当に凄い。
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